広げよう!支援を
ウクライナ支援寄付御朱印は、1日も早い平和と子どもたちやその家族の安全を願って作りました。
こちらの御朱印の志穂料は、すべて日本ユニセフ協会のウクライナ緊急募金に寄付しています。御朱印の郵送手数料は、ウクライナへの寄付として金城寺が全額負担しています。
ウクライナ支援寄付御朱印パート1は2022年3月に、パート2は2023年1月に発表しており、パート3は準備中です。共に力を合わせてウクライナへの支援を続けていきましょう。

ウクライナ支援寄付御朱印パート1「ひまわり」
青い空に黄色のひまわり畑は、青と黄色のウクライナ国旗を表しています。
1970年公開された、戦争を題材とした映画『ひまわり』のエンディングで登場するひまわり畑から着想を得ました。
ひまわり畑の撮影は現在のウクライナの首都キエフから南へ500kmほど離れたヘルソン州で行われたそうです。
お地蔵さまの横にいるのは、ウクライナ民話から生まれた絵本『てぶくろ』に登場する動物のうちの、うさぎ、ねずみ、カエルです。

ウクライナ支援寄付御朱印パート2「手ぶくろ」
冬の寒さが厳しさを増しているウクライナに「暖と希望を」届けましょう!
中央に押印しているのは、大日如来さまの梵字です。金城寺のご本尊さまであり、宇宙そのものである大日如来さまの梵字を押して、この世界で起こっている悲しい戦争がなくなるよう祈りを込めています。
手ぶくろの柄は「ソロチカ」というウクライナの女性が着る民族衣装に施された刺繍を参考にしています。
白地に赤の刺繍が伝統的な配色で、植物や動物、大地とのつながりを抽象的に表したモチーフや幾何学模様の刺繍がほどこされています。刺繍には、病気や悪霊などの「悪しきもの」から身を護るための 「魔除け」の意味があります。
刺繍の方法は200種ほどあり、模様にいたっては数千あるといわれています。美しいソロチカについて調べれば調べるほど、ますます素晴らしい伝統に感動しました。
素晴らしいウクライナの伝統にリスペクトを込めて描きました。ウクライナ民話から生まれた絵本『てぶくろ』を意識して手ぶくろを描きました。
手ぶくろを照らす、あたたかくて明るい太陽のような希望が1日も早くウクライナを照らしてくれますように。

志穂料
志穂料は、日本ユニセフ協会のウクライナ緊急募金に寄付します。
御朱印の郵送手数料はウクライナへの寄付として金城寺が全額負担します。
(※普通郵便のみ。速達をご希望の場合は、速達料金を頂戴します。)
申し込み方法
①インスタグラムのDM、下記のホームページの申込フォーム、Googleマップのチャットから申し込んでください。
②「名前・ふりがな・メールアドレス・郵便番号・住所」を書いて送ってください。
③申し込みの連絡を受けてから、メッセージにてお振込み先をお伝えします。
④振り込みを確認次第、御朱印を郵送いたします。
申し込み
ウクライナ支援寄付御朱印申込み | 八乙女山 金城寺へようこそ! (nachi-kinjj-blog.com)
注意
・書き置きのみです。
・郵送対応可能です。
・御朱印無人お授け所にも置いています。
▼御朱印無人お授け所とは?
御朱印無人お授け所 | 八乙女山 金城寺へようこそ! (nachi-kinjj-blog.com)