御朱印

授与方法

郵送対応

郵送にてお写経を納めていただき、その証として御朱印を郵送にてお授けする仕組みです。
御朱印のお授けは、「直書き」と「書き置き」どちらも対応しております。
お写経用紙は、なぞり書きですのではじめての方にも挑戦していただき易いと思います。また、「高野山お写経の手引き」「写経作法」等を同封いたしますので、ご安心くださいませ。
納めていただいたお写経は、金城寺でまとめて高野山奥之院に納めます。

▼詳しくはこちらからご覧いただけます。
郵送対応「御朱印付きお写経」とは? – 八乙女山 金城寺へようこそ! (nachi-kinjj-blog.com)

御朱印無人お授け所

縁側にいらっしゃる、なでぼとけさまの前に設置してある御朱印無人お授け所で、なでぼとけさまにお参りをしていただいた後に、ご希望の書き置き御朱印をお選びいただき、ご自分で日付をお書入れいただく様式です。「御朱印無人お授け所」ですので、お声掛けは不要です。何かお困りのことがありましたら、どうぞお気軽にお声掛けください。
現在、約60種類の御朱印を置いています。

▼システムや場所、はじめたきっかけはこちらから!
御朱印無人お授け所 | 八乙女山 金城寺へようこそ! (nachi-kinjj-blog.com)

なでぼとけさまにお参りした後に、ご希望の御朱印をお選びください。

直書き

直書じかがきとは、御朱印帳に直接お書き入れすることです。
年2,3回、「直書き日」を設けてお書入れしております。
「直書き日」以外は、法務や親子わんぱく自然教室・その他業務により、直書きは致しかねます。

ただし、御朱印帳1頁目限定御朱印のみ、直書き日以外でも、その場で直書きすることができます。
御朱印帳をご希望の方は当寺へご参拝の際にお声掛けください。ただし、不在の場合もありますので、ご心配の方は、お問い合わせよりご連絡ください。

2023年の直書き
・3月21日(火・祝)
・5月ゴールデンウィーク頃(詳細は未定)

直書きのようす

選べる御朱印の一覧

郵送対応の「御朱印付きお写経」では、約40種類の御朱印から選んでいただくことができます。
書き置き対応の「御朱印無人お授け所」では、約60種類の御朱印から選んでいただくことができます。

季節の御朱印

▼季節の御朱印の説明はこちらから!
4月の御朱印 | 八乙女山 金城寺へようこそ! (nachi-kinjj-blog.com)

定番御朱印

▼定番御朱印の説明はこちらから!
定番の御朱印 | 八乙女山 金城寺へようこそ! (nachi-kinjj-blog.com)

御朱印帳

3種類の御朱印帳があります。
金城寺初オリジナル御朱印帳 | 八乙女山 金城寺へようこそ! (nachi-kinjj-blog.com)

ウクライナ支援寄付御朱印

ウクライナ支援寄付御朱印は、1日も早い平和と子どもたちやその家族の安全を願って作りました。
こちらの御朱印の志穂料は、すべて日本ユニセフ協会のウクライナ緊急募金に寄付しています。御朱印の郵送手数料は、ウクライナへの寄付として金城寺が全額負担しています。
ウクライナ支援寄付御朱印パート1は2022年3月に、パート2は2023年1月に発表しており、パート3は準備中です。共に力を合わせてウクライナへの支援を続けていきましょう。
郵送対応「御朱印付きお写経」と書き置き対応「御朱印無人お授け所」にてお授けしております。

▼郵送対応の申し込みや込める想いは、こちらから!
ウクライナ支援寄付御朱印 | 八乙女山 金城寺へようこそ! (nachi-kinjj-blog.com)

志穂料が活かされています!

1981年から父が金城寺住職を務めながら、ボランティアで毎月、企画・運営しています。主に南砺市内、砺波市、小矢部市の親子が集まって自然体験をしています。

ふるさとの身近な自然、歴史や文化に親しむ五感による体験を大切にして、豊かな情感・科学的発想・強く生きる力・自然への畏れや敬いを育み、いのちの尊厳と関係・有限・多様性を伝えたいという想いで続けています。

金城寺の御朱印志穂料は、子どもたちの輝く未来のために、親子わんぱく自然教室の活動に活かされています。

2022年9月の活動にて。親子で119名の参加がありました。

御朱印の描き手からのメッセージ

こんにちは!御朱印の描き手、住職の娘のChikaです。
私が御朱印を書き始めたきっかけについてまずはお話ししますね。もともと御朱印を書いていた祖母が体調不良で書けなくなったため、父の勧めで高校2年生のときから祖母に代わって御朱印を書き始めたことがきっかけです。
お習字の先生だった祖母のように綺麗な字が書けなかったので、大好きな絵を活かして「絵入り御朱印」を描き始めました。すると、国内各地や海外からも御朱印を求めてご参拝くださったり、テレビ、新聞、雑誌、本など様々なメディアで紹介していただいたり、外国人留学生にインタビューしていただいたり、大学にて日本仏教や御朱印について授業でお話しさせていただいたり、素晴らしいご縁の数々に感謝感謝です。
「御朱印が皆さまとお寺を繋ぐ架け橋になるように」という想いで描き続けています。

そしてこれからは、御朱印がご縁で当寺へご参拝くださったり、SNS・ホームページをご覧くださった方々に、より豊かな人生を歩むお手伝いとして、お写経体験や密教瞑想体験などの提案をしていきたいと思っています。

2019年8月に富山テレビさんの「フルサタ」で取材していただいたときの写真
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