5月の御朱印
いちご いちえ

ひとやすみ

白い花

故郷の技

たんぽぽの綿毛

花のかんむり

明星影来す

4月の御朱印
春の花

春のやさしい雰囲気を地元・南砺の五箇山和紙を使って表現しました。
春の花といえば、皆さんどんな花を思い浮かべますか?
花まつり

「天上天下唯我独尊」は、お釈迦さまがお生まれになったときにおっしゃった言葉で、「この宇宙に存在するあらゆる生命それぞれは、この世でたったひとつだから、大切にしましょう。」という意味です。
捨身誓願(弘法大師御誕生1250年記念シリーズ御朱印)

幼い頃のお大師さまは、土で仏さまの形を作って拝むような信仰深い子どもだったそうです。
幼いながらに、これからの自分の在り方に悩んでいたお大師さまは、後に「捨身ガ嶽」と呼ばれるようになる岩峰から身を投じたところ、天女さまが現れその身を受け止めたと伝えられています。
幼い頃のお大師さまについて詳しく知りたい方は、四国霊場第75番札所の善通寺ホームページ、「捨身誓願」について詳しく知りたい方は、四国霊場第73番札所の出釈迦寺のホームページがオススメです!
3月の御朱印
今日から、御朱印の説明で多くを語らないことにします。
今までは沢山語りすぎて、あなたの想像や知的好奇心の余地を奪っていたかもしれません。
御朱印もひとつのアートだと思っています。アートの前において言葉は邪魔かもしれません。
今後は、説明を最小限に控え、「御朱印で触れたテーマについて、ここにアクセスするといいですよ」というアドバイスがあれば紹介します。
金城寺だからこそ伝えられる、次へと繋がる扉を紹介していきます。
さあ、これからは、あなたの感性にお任せします。
慈

慈悲とは、佛さまの深いお心です。
悲

慈悲とは、佛さまの深いお心です。
散る桜


「散る桜 残る桜も 散る桜」は、良寛(りょうかん)和尚の辞世の句です。当たり前の自然現象なんだけど深いな〜。この御朱印には、地元・南砺市の五箇山和紙を使用しています。薄いピンク色で、白い繊維の模様が美しい和紙が雲竜紙(うんりゅうし)で美しい模様の正体は、楮の繊維だそうです。その他の濃いピンク色と、やや薄いピンク色の和紙が楮(こうぞ)染紙です。
美しい五箇山和紙に触れて、歴史、文化、伝統に思いを馳せてみてくださいねちなみに、五箇山合掌造り集落まで車で約30分!是非お立ち寄りください♪
ミモザ


3/8 ミモザの日、国際女性デーからお授けしております。この御朱印には、地元・南砺市の五箇山和紙を使用しています。五箇山和紙のちぎり絵が、ふわふわしたミモザにピッタリです。
美しい五箇山和紙に触れて、歴史、文化、伝統に思いを馳せてみてくださいねちなみに、五箇山合掌造り集落まで車で約30分!是非お立ち寄りください♪
御誕生(弘法大師御誕生1250年記念シリーズ御朱印)

弘法大師 御誕生1250年記念の御朱印「御誕生」です。
お大師さまは、宝亀5年6月15日にお生まれになりました。
御誕生について詳しく知りたい方は、高野山金剛峯寺のホームページや善通寺のホームページがオススメです。
2月の御朱印
赤鬼青鬼


実は、節分が1年に4回あることをご存知ですか?
節分は本来「立春」「立夏」「立秋」「立冬」の前日を指し、季節を分ける節目の日とされていました。時を経て、立春の前日の節分だけが残り、「節分=2月の伝統行事」として浸透しました。
季節の分かれ目は、悪い気が入りやすいと言われており、これが節分に鬼が来ると考えられる由来とされています。
鬼退治に豆が用いられるのは、豆には邪気を払う力があると考えられていたからと言われています。
節分は、別名「星供(星供養)」とも呼ばれ、北斗七星をはじめとする星々にお参りをする日でもあります。
さて、節分が終わればもう春ですね。心新たにあなたは、どんな気持ちで春を迎えますか? いろんな表情の赤鬼青鬼がいるので、ぜひ探してみてくださいね!
お多福


お多福は、ふくふくしいお顔に、やわらかい笑顔で福を招く縁起物として昔から親しまれてきました。
金城寺手作りの水引飾り付きと梅イラストの2種類があります。 水引飾り付きは、「さわって楽しい御朱印」をコンセプトに誰でも御朱印を楽しんでいただけるように工夫しました。
沙羅

2月15日はお釈迦さまが入滅なさった日です。沙羅の木々に囲まれて最期を迎えられたと言われています。沙羅の木は、インド中北部からヒマラヤにかけて分布している樹木なので、日本では夏椿(ナツツバキ)を沙羅の木の代用としています。御朱印に描いているのは、夏椿です。
「人のこの世は 永くして」は、追弔和讃の冒頭です。追弔和讃は、亡くなった方のために唱える御詠歌です。
お釈迦さまは、その身で私たちに教えてくださっています。人は必ず死ぬという事実を。ですから、残された一日一日を大切に生き、来るべき日のために備える「終活」について、この御朱印を機に考えていただければと思っています。
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