説明
「無財の七施(むざいのななせ)」のひとつである「和顔施(わがんせ)」の御朱印です。
無財の七施とは、何も持っていなくても、あなたができる7つの施しのことです。
和顔施は、おだやかな顔で接することです。
さてここで問題です。子どもは1日400回、大人は1日15回、これ何の数だと思いますか?
答えは、笑顔の回数です。
子どもたちの笑顔って、見ているこちらも笑顔になりますよね。
だから笑顔には、自分も相手も幸せな気持ちになるパワーがあると思います。
ジェームズ・ランゲ説とは、何らかの刺激に対してまず体が反応し、それが意識化されることで感情が生まれるという理論です。
つまり、「泣くから悲しい」という「身体変化→感情の変化」という流れを示唆しています。
「笑う門には福来る」ということわざがあるように、幸せだから笑うのではなく、笑うと幸せになるのではないでしょうか。
また、笑顔には、免疫力アップ、脳の活性化、ストレス解消などの効果があるそうですよ!是非試してみてくださいね。
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