ウクライナ支援寄付御朱印

広げよう!支援を

ウクライナ支援寄付御朱印は、1日も早い平和と子どもたちやその家族の安全を願って作りました。
こちらの御朱印の志穂料は、日本ユニセフ協会のウクライナ緊急募金に全額寄付しています。
御朱印の郵送手数料は、ウクライナへの寄付として金城寺が全額負担しています。(追記:郵送手数料全額負担は2024年2月に終了しました。)
ウクライナ支援寄付御朱印パート1は2022年3月に、パート2は2023年1月に、パート3は2023年6月に発表しております。共に力を合わせてウクライナへの支援を続けていきましょう。

ウクライナ支援寄付御朱印パート1「ひまわり」

青い空に黄色のひまわり畑は、青と黄色のウクライナ国旗を表しています。
1970年公開された、戦争を題材とした映画『ひまわり』のエンディングで登場するひまわり畑から着想を得ました。
ひまわり畑の撮影は現在のウクライナの首都キエフから南へ500kmほど離れたヘルソン州で行われたそうです。
お地蔵さまの横にいるのは、ウクライナ民話から生まれた絵本『てぶくろ』に登場する動物のうちの、うさぎ、ねずみ、カエルです。

ウクライナ支援寄付御朱印パート2「手ぶくろ」

冬の寒さが厳しさを増しているウクライナに「暖と希望を」届けましょう!

中央に押印しているのは、大日如来さまの梵字です。金城寺のご本尊さまであり、宇宙そのものである大日如来さまの梵字を押して、この世界で起こっている悲しい戦争がなくなるよう祈りを込めています。

手ぶくろの柄は「ソロチカ」というウクライナの女性が着る民族衣装に施された刺繍を参考にしています。

白地に赤の刺繍が伝統的な配色で、植物や動物、大地とのつながりを抽象的に表したモチーフや幾何学模様の刺繍がほどこされています。刺繍には、病気や悪霊などの「悪しきもの」から身を護るための 「魔除け」の意味があります。

刺繍の方法は200種ほどあり、模様にいたっては数千あるといわれています。美しいソロチカについて調べれば調べるほど、ますます素晴らしい伝統に感動しました。

素晴らしいウクライナの伝統にリスペクトを込めて描きました。ウクライナ民話から生まれた絵本『てぶくろ』を意識して手ぶくろを描きました。

手ぶくろを照らす、あたたかくて明るい太陽のような希望が1日も早くウクライナを照らしてくれますように。

ウクライナ支援寄付御朱印パート3「小麦畑」

ある日、ふとテレビを見ていたときのことです。

ウクライナから避難してきたご家族の
インタビューが放送されていました。

       「避難の際に持ってくることができた
          大切なものは何ですか?」

        「それは子どもたちです」

この言葉がとても印象的で
そのとき、この御朱印を思いつきました。

志穂料

こちらの御朱印の志穂料は、日本ユニセフ協会のウクライナ緊急募金に全額寄付しています。

注意

書き置きのみです。

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