ハワイ・マウイ島ラハイナ大火災支援寄付しました

御朱印

礼状が届きました

本山である高野山で募金を呼び掛けていたので、金城寺でお授けしておりました「ハワイ・マウイ島ラハイナ大火災支援寄付御朱印」の志穂料を全額と、家族からの募金も合わせて寄付いたしました。

ご協力くださった皆さま、誠にありがとうございました。

まだ、支援寄付御朱印を続けています

こちらの、ハワイ・マウイ島ラハイナ大火災支援寄付御朱印は、まだ、御朱印無人お授け所にて、拝受していただけます。

描きてのつぶやき

小さい頃、家族ではじめて行った海外旅行先がハワイでした。とても楽しく、学びのある旅行だったのを今でも覚えています。 

だから、大火災のニュースを見たときは、とても心が痛みました。

何かできることをしたいな、と思いながら過ごしていると、高野山の本山からラハイナへの寄付のお知らせが届いたのです。そして、背中を押され、支援寄付御朱印を始めました。 

先日、金城寺に参拝してくださった方と、支援寄付御朱印についてお話していたとき、 

「実は、寄付って、何かしてあげたいなっていう気持ちはあるんだけども、なかなかする機会がないのよね。私も生活に余裕がある訳じゃないし…銀行に行くのも腰が重いし…」 
「だから、御朱印っていう機会があると寄付しやすいのよね!御朱印も嬉しいし!」 

と言っておられて、ハッとしました。 

支援寄付御朱印って、「寄付」を「喜(き)付」にする力があるんだ! 
(※喜付という言葉は、ハッと思いついた私の造語です。「喜んで寄付する」という意味です。) 

毎日、私は恵まれているなと思っています。

あったかいご飯が食べられる、眠る場所がある、落ち着ける家がある、大切な家族がいる、大切な友達がいる、 そして、絵を描くことが大好きで、その絵を喜んでくれる人がいることが。

「絵を描くのが好き」って佛さま、神さまからの贈り物だから、いただいた贈り物を、こまっている人たちのために活かしたい! そう思っています。 

応援してくださっている皆さま、いつもありがとうございます
喜んでくださる方々がいらっしゃるからこそ、描き続けることができています!  


ちなみに、「支援寄付御朱印」は、こちらでご紹介しました「ハワイ・マウイ島ラハイナ大火災支援寄付御朱印」の他に、「ウクライナ支援寄付御朱印」「チャリティ御朱印」があります。 

特に「寄付」と書かれていない御朱印の志穂料は、子どもたちの輝く未来のために親子わんぱく自然教室の活動に活かされています。 

親子わんぱく自然教室は、1981年から父が住職をしながらボランティアで、毎月、企画・運営している教室です。親子で、ふるさとの自然や文化・歴史を学ぶ活動をしています。 

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